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ブラジル No2 クイーンショコラ /100g
¥950
【商品名】 ブラジル No2 クイーンショコラ 【品種】 カツアイ種、ムンドノーボ種 【生産地】 ブラジル連邦共和国 ミナスジェライス州 イビラシ地 【標高】 1,000〜1,200m 【等級】 No.2 S17/18 【乾燥方法】 天日乾燥 【Qグレードポイント】 84.33点 【精選方法】 ナチュラル 【認証】 Qグレード 【生豆の特徴】 クィーンショコラは、ブラジルのミナスジェライス州とサンパウロ州の州境にあるセラード南西部に広がる台地のイビラシ地域で収穫された完熟させたチェリーを使用した、甘味が強くコクあり、チョコレートのような香りが印象的なコーヒーです。 ブラジルのスぺシャルティコーヒーを扱う大手輸出業者に依頼し、約10の生産者と協働して樹上完熟の取組を続けてきており、上質なコーヒーを持続的に供給するため、生産者への取組提案やカップ評価のフィードバックなどに基づいて作られたコーヒーです。 ブラジルにおけるスぺシャルティの中でも手間暇をかけて生産された逸品です。 ぜひご賞味下さい。
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インドネシア マンデリン ビンタンリマ /100g
¥1,150
【商品名】 インドネシア マンデリン ビンタンリマ 【品種】 ティピカ種 【生産地】 インドネシア スマトラ島北部 リントン・二・フタ及びパランギナ 【標高】 1400~1500m 【生豆の特徴】 ご褒美にはうってつけで、虜になるコーヒー。 いつまでも続く心地よい余韻。癖になる美味しさ。 マンデリンの風味を堪能するならこの「ビンタンリマ」がオススメです。 シングルオリジンでで美味しいマンデリンを飲みたい!!という方に。 【味について】 なないち珈琲のおすすめの焙煎加減は 深煎り(フルシティロースト)です。 芳醇なコクと上品な苦味があり、 一度飲むとクセになるコーヒー。 酸味は少なめでインドネシアならではの スパイシーさも特徴です。 ぜひご賞味下さい。
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シグリ農園 AA パプアニューギニア/100g
¥1,050
【商品名】 パプアニューギニア シグリ農園 AA 【品種】 ティピカ種 【生産地/農園名】 パプアニューギニア ハイランド地方 ワギバレー / シグリ農園 【標高】 1,500〜1,700m 【乾燥方法】 天日乾燥 【精選方法】 ウォッシュド 【生豆の特徴】 パプアニューギニアの西部ハイランド州に位置するワギバレーは、高品質なコーヒーの産地として世界的に知られています。 シグリ農園は同地域を代表する農園のひとつで、徹底した管理のもとで栽培されたティピカ種の豆を生産しています。 ティピカ種ならではの繊細でバランスの取れた味わいが特徴です。明るい酸味と滑らかな口当たりがあり、熟したフルーツやチョコレートを思わせる甘さ、花のような香りや酸味も楽しめます。 後味のクリーンさと深い余韻も、シグリ農園ならではの魅力です。 パプアニューギニアは、かつてブルーマウンテン種の苗が導入された歴史を持ち、その伝統を受け継ぐ豆は「秘宝」ともいえる希少性があります。 風味豊かな一杯をお楽しみいただきたい方、また本格派のコーヒーを初めて試したい方にもおすすめです。
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エチオピア ゲイシャ モカ G3 /100g
¥1,050
【商品名】 モカ ゲイシャ G-3 ナチュラル エチオピア 【品種】 ゲイシャ種 【生産地/農園名】 エチオピア連邦民主共和国 オロミア州ボレナ県グジ地区 / ゲレナ農園 【標高】 1,350〜1,600m 【乾燥方法】 天日乾燥 【精選方法】 ナチュラル 【生豆の特徴】 高品質な豆が生産される地域として国内・海外からも高い評価を受けているエチオピアのグジ地区で生産された豆。 世界的に注目され高い評価を受けているゲイシャ種のみを指定し、ナチュラル精選で、グレード3で仕上げた豆となります。 ゲイシャ種特有のフローラルな甘酸っぱい香りフルーツを思わせる風味があり、普通のモカとは違う、柑橘系の風味が後味を引き立て余韻の素晴らしさが特徴です。通常のコーヒーとは、一味違った風味が世界的に高い評価を得ています。リーズナブルなゲイシャを楽しみたい方、ゲイシャを飲んでみたい方はぜひご賞味下さい。 ゲイシャ種はエチオピアのゲイシャ村から始まった品種だと言われています。 ゲイシャは栽培が難しく、収量が少ないことから栽培する農家は極めて少ないです。 独特の柑橘系フルーティな風味や酸味は、世界的に人気であり、希少性が高い事から高価格で取引されています。 是非ご賞味ください!
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エルサルバドル エルコロゾ【有機栽培】/100g
¥1,000
【商品名】 エルサルバドル エルコロゾ 有機栽培 【品種】 ブルボン種100% 【生産地 / 農園】 エルサルバドル共和国 アワチャパン県 アパネカ・イラマテペク地域 サンタアナ / エルコロゾ農園 農園主 フェルナンド・リマ(Femando Lima) 【標高】 1,800m 【等級】 SHG 【乾燥方法 】 天日乾燥 【Qグレード】 86.17点 【精選方法 】 ウオッシュド 有機JAS認証 COE受賞歴 4度受賞 【生豆の特徴】 エルサルバドルは、伝統的なブルボン種のコーヒー豆が豊富に栽培されている国。 その中でもエルコロゾ農園は注目されています。この農園は、100%ブルボン種のコーヒー豆を有機栽培するという、稀有な取り組みを実施しています。 エルコロゾ農園のコーヒーは、その品質の高さから、世界的な品評会「カップオブエクセレンス」で複数回の入賞を果たしており、エルサルバドルにおいても優れた農園としての地位を確固たるものにしています。 Qグレード認証を受けており、有機栽培された豆が86点という高得点を獲得しており、世界的にも珍しい実績で す。 エルコロゾ農園のコーヒー豆は、その豊かな香り、爽やかな酸味、そしてマイルドな口当たりが特徴です。さらに、甘味の余韻が長く続くことも、このコーヒーの魅力の一つです。これらの特徴は、ブルボン種の豆が持つ独特の品質と、有機栽培による丁寧な育成過程から生まれています。 是非ご賞味下さい。
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インド モンスーン マラバールAA /100g
¥900
【商品名】 モンスーン マラバールAA インド 【生産地】 インド 南西 マラバール地方 【等級】 AA 【精選方法】 ナチュラル・モンスーニング ※モンスーニングとは、生豆をモンスーンの時期に湿度の高い状況の中に晒す精選方法(精選会社:アスピンウォール社)。 【生豆の特徴】 モンスーンコーヒーの歴史は、18世紀〜19世紀頃。 そのころインドからヨーロッパへ珈琲豆を運ぶ際、半年間かけて運ばれていました。 長い航海中に船の蔵に保管されたコーヒー生豆は湿気で緑色から黄金に変わった。 黄金の生豆をコーヒーにし飲んでみると独特な香りと熟成されたまろやかなコク、酸味が抑えられた風味に変化し、個性的な香りが愛好家の間で人気となりました。 生豆を4〜5日間かけて乾燥させ、数日間に渡り豆が水分を均一に吸い込むようにかき混ぜます。そして、6月〜8月に発生するモンスーンに生豆を晒すことで豆が水分を吸収し膨張します。この工程(乾燥・かき混ぜ・袋詰め)を三度程繰り返すことで、コーヒー豆が黄金色に変わります。 独特な熟成香と、少し苦味を伴ったまろやかな深い味わいの本商品となっております。 ぜひご賞味下さい。
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グアテマラ ウエウエテナンゴ ファンシー SHB /100g
¥990
【商品名】 グァテマラ SHB ウエウエテナンゴ ファンシー 【品種】 カツーラ種(その他) 【生産地】 グァテマラ共和国 ウエウエテナンゴ県 【標高】 1,600m 【等級】 SHB 【Qグレードポイント】 83.83点 【精選方法】 ウオッシュド 【認証】 Qグレード 【生豆の特徴】 グアテマラのウエウエテナンゴ地区に限定し、品質の高い農家を複数選びブレンドして作られています。 Q認証では、品種は主であるカツーラ種のみ記載されておりますが、その他、ブルボン種、アラビゴ種など複数の品種が使われています。 品質は良く、Qグレード認証にて83.83点を獲得していることからも安心出来ます。 特徴は、干し葡萄のような甘みと、明るい酸味、ベルベッティなボディを持っています。上質で安定した品質を目指して作られた、ウエウエテナンゴコーヒーです。ブレンド、単品のどちらでも使用出来るワンランク上のグァテマラ・ウエウエテナンゴです。 ぜひご賞味下さい。
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エチオピア モルドコフ モカ シャキッソ G1 【有機JAS】 /100g
¥1,050
【商品名】 モカ シャキッソ G1 ナチュラル エチオピア 【品種】 古来の原種(ウオリチョ、クルミ) 【生産地/農園名】 エチオピア連邦民主共和国 シダモ州Guji(グジ)地区Shakiso(シャキッソ村)/ TadeGG農園 【等級】 Q1グレード(ECX認証) 【標高】 2,000m 【栽培方法】 有機栽培(JAS認証農園) 【JAS認証】 JAS認証/rレインフォレストアライアンス認証(RA認証) 【Qグレード】 84点相当 【精選方法】 ナチュラル 【豆の特徴】 エチオピアのシダモ州の中でも標高が高く高品質な豆の産地。 TadeGG農園はグジ地区シャキッソ村の中で高品質のコーヒー豆を栽培しています。 肥沃な火山灰土壌、豊富な雨量に恵まれた良好な生育環境の下、古来の原種(ウオリチョ、クルミ)を有機栽培している。 アフリカンベッド上で未熟・過熟チェリーをハンドピックにて取り除く”チェリーセレクション”を行い、約30日間乾燥されたドライチェリーを産地の自社倉庫にて脱穀します。 完熟豆を厳選しており、等級も最上級のQ1グレードとなっています。 爽やかでフルーティーな酸味と甘いモカフレーバーを合わせ持ち非常に優れたモカコーヒーとなっており、素晴らしい風味を持っています。モカ好きの人であれば、一度は飲んで頂きたい逸品です。
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タンザニア スノートップ AA /100g
¥950
【商品名】 タンザニア AA スノートップ 【品種】 ブルボン種、ケント種 【生産地/農園名】 タンザニア メルー山麓の南東部 アルーシャ地区 / ブルカ(Burka)農園 【標高】 1,350〜1,500m 【乾燥方法】 天日乾燥 【収穫方法】 手摘み 【Qグレード】 84.00点 【土壌】 火山性土壌 【認証】 Qグレード 【焙煎士コメント】 SNOW TOP(スノートップ)は、ドイツのチボー社にいたドイツ人が品質鑑定し、キボーの中から選り優れた豆のみをスノートップのブランド名で販売しています。 基準を厳格に守るドイツ人気質がブランドを作り上げており、不作の年にはスノートップに該当する物なしと言って認定していないほど。 スノートップの名前の由来は、アーネスト・ヘミングウエイの名著”キリマンジャロの雪”にちなみTOP(アフリカ最高峰キリマンジャロ山の頂[いただき]に在るSNOW[赤道直下にありながら雪があるという奇跡])をイメージしたことから名付けられた。 現在ではタンザニアコーヒーの最高級品質を示すブランドになっています。 Qグレード認証で84点であり、品質に優れた仕上がりになっています。 味の特徴として、柔らかく上品な酸味と甘み、芳醇なコクと香り、スッキリとした後味がありバランスの取れたコーヒーです。 ぜひご賞味下さい。
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コロンビア スプレモ ウイラ クイーン オビスポ /100g
¥950
【商品名】 コロンビア スプレモ ウイラ クィーン オビスポ 【品種】 カツーラ種 【生産地】 コロンビア共和国 ウイラ県 アルト・デル・オビスポ(Aito del Obispo) 【標高】 1,700m 【等級】 スプレモ 【乾燥方法】 天日乾燥 【Qグレードポイント】 84.08点 【精選方法】 ウオッシュド 【認証】 Qグレード 【生豆の特徴】 生豆はコロンビアのウイラ県サンアグスティンの南にあるアルト・デル・オビスポ周辺地域で栽培されたコーヒーを混ぜたものです。 農業技師による土壌調査や肥料散布等のセミナーを開催し、農家の栽培技術向上に協力し、定期的に技術会を開催することで品質向上に繋げています。 この辺の農家は零細農家が多く、化学肥料をほとんど使用していません。収穫時は、人の手で完熟チェリーの手摘み収穫を行います。 収穫後はプラスチックタンクでフローターを選別し、人力によって果肉除去を行い、天候によって12時間〜18時間の発酵処理を行い、冷たい綺麗な水で洗います。その後、乾燥場で天日乾燥させます。 特徴として、キャラメル・オレンジ・グレープフルーツを思わせるアロマ・フレーバーを有しており、酸味・ボディもしっかりしています。 ウイラ県サンアグスティン地域特有の華やかなフレーバーと酸味の後の甘味が印象に残ります。 是非ご賞味下さい。
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ケニア マサイAA /100g
¥1,050
【商品名】 ケニア マサイ AA 【品種】 SL28、SL34 【標高】 1,600-2,000m 【商品規格】 AA 【精選方法 】 ウォッシュド 【SCA評価 】 83.75点 【生豆の特徴】 マサイAAは高品質豆が取れるケニア山脈のトップグレードの原料をブレンドしています。農園は指定しておらず、ケニア山脈一帯から良い豆を選定し、味の安定化を図っています。 ケニアコーヒーの力強さと風味を より鮮明に、クリーンに感じられるコーヒーです。 カシス、柑橘などのフルーツ系の香りと、 チョコレートのような香りと甘味。 安定感のあるボディー感。 美味しく香り、しっかり香るコーヒー。 あまりコーヒーを飲まない方に「こんなコーヒーがあるのか!」と思って頂けるような味になっています。 浅煎りでは レモン、カシス、プラム、ドライフルーツ。 酸味がしっかりとしており、クリーンで旨味が感じられる。 中煎りでは 柑橘、カシス、ドライフルーツ。クリーン。 酸味が少し落ち着き、飲みやすさが出てくる。 ボディー感が出てきて、複雑な風味を楽しめる。 後味に飴のようなコクのある甘味を感じる。 中深煎りでは 苦味が出てきて、ボディー感が増す。 カシス、ドライフルーツ。 ブドウの皮のようなジューシーさがある。 クリーン。 香り、ボディー感、酸味、ベリー感、苦味、甘味を重層的に感じられる。 深煎りでは 柔らかな苦味のなかにフルーティーさやダークチョコレートのような甘味がある。 深煎りでも酸味がやや残る。 アフターで焙じ茶を思わせる心地よい余韻が感じられる。 是非ご賞味下さい。
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ホンジュラス カフェインレス 【有機栽培】/100g
¥990
【商品名】 ホンジュラス カフェインレス[有機栽培] 【使用生豆】 ホンジュラス HG 【カフェイン除去率】 97%程度 【カフェイン除去方法】 スイスウォータープロセス カフェイン除去処理地:カナダ 【特徴】 カフェイン残留基準:0.1%以下 〜妊婦、カフェインが苦手な方にもおすすめ〜 【認証】 有機JAS認証 【生豆の特徴】 カフェインを97%程度除去(コーヒー成分全体から見るとカフェイン含有率は0.1%以下になります。) カフェインを避けたいがコーヒーを飲みたい方にはおすすめ。 カフェインレス・コーヒーは製造過程でカフェイン以外の成分の損失が避けられず、風味は通常のコーヒーに比べるとマイルドになります。 カフェインレスを別の言い方として、”デカフェ”と言われていますが、ほぼ同じ意味。 この生豆は、有機JAS認証を受けており、健康志向者向けのカフェインレスコーヒーとして、アメリカなどでは広く普及しています。ホンジュラス特有の柔らかい酸味とボディ感があります。 是非ご賞味下さい。